我が家で活躍する時短家電
今日は、我が家で活躍する時短家電の紹介。共働き家庭なので少しでも家事の時間を短縮すべく、試行錯誤してきました。
長年使って、もう手放せないものを中心に紹介していきます。
掃除機は平日のささっと用と土日のしっかり用とで使い分ける
まずは、掃除機。我が家では、平日の朝、出勤前に軽く掃除をします。こんな時に、掃除機のコードを引っ張ってコンセントの穴に突きさしてっていう時間がもったいない。かといって、クイックルワイパーでは畳の部分の掃除がうまくいきません。
そこで、我が家では平日の朝の簡単掃除用にマキタのコードレス掃除機を使っています。吸引力はささっと掃除には十分で、軽い。時間もだいぶ節約できます。専用の立て掛け台もあるので、リビングに置いておけます。わざわざ収納場所から出してくる必要もないのです。
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そして、土日の掃除は、コードがついている掃除機でしっかりめにお掃除しています。
ちなみに、ルンバをはじめとするロボット掃除機は、一時期導入していた時期がありましたが、すぐに使わなくなってしまいました。
階段もものともせず上がっていけたり、物もどけて掃除してくれるぐらいの革新的な進歩があるまでは、ロボット掃除機を使うことはなさそうです。
ドライヤーは風量の強さで選ぶ
子供の髪の毛を乾かす時間をなんとか短くしたいとたどり着いたのが、ダイソンのドライヤーです。最初に使ってみたときは、風の強さにびっくりしました。
乾かす時間も半分程度になりました。
ダイソンのドライヤーのよいところは、風量の強さだけではなく、熱くなり過ぎないところです。同じところに熱を当てていても熱くなりすぎないので、子供が一人で使うことができるのです。小1の娘は、自分で使ってますし、年少の弟の髪の毛を乾かしてあげてることもあります。
大人の時間がこれでかなり短縮できるというわけです。
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衣類乾燥機はガス式で
我が家の衣類乾燥機はガス式を採用しています。「リンナイの乾太くん」です。電気式と比較して、時間が圧倒的に違います。電気式で3時間ぐらいかかる時間がガス式だと40分ぐらいで済みます。
初期費用が電気式に比べて高額ですが、ランニングコストはガス式に軍配があがりますし、仕上がりもふっかふかで、コインランドリーと遜色ありません。
排気口が必須なので、マンションでは設置できない場合もありますが、設置できるのであれば、ぜひ採用を検討してみる価値はあると思います。
洗濯機は洗剤自動投入のものを
以前、我が家では液体洗剤が自動で投入できるパナソニックの洗濯機を使っていました。
手動で投入するとなると、
- 洗濯機が洗濯物を計量
- 洗剤ケースを開ける
- 洗剤を計量して入れる(場合によっては柔軟剤を計量して入れる)
- 洗剤ケースを閉める
という4つの動作が必要になるわけです。これが毎日続くとなると、時間もチリ積もです。
が、しかし、ちょうど洗濯機を買い替えるタイミングでは、この便利なパナソニックの洗濯機が廃番となって買えませんでした。
今では、自動投入の洗濯機が復活したようで、ラインナップも豊富にあるようです。
代わりと言っちゃしょぼいですけど、洗剤は
アリエールのジェルボールを使っています。”洗剤を計量する”という動作を省いて少しだけの時短です。
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試してみたけど、今ではお蔵入りのもの
これでまず第一に挙がるのは、”スチームアイロン”です。アイロン台がなく、手軽にシワ伸ばしという謳い文句に惚れて買ってはみたものの、これまで2台ムダにしています。結局、アイロン台でしっかりアイロンをかけるのには到底かないませんでした。
次に残念だなと思ったのが、”ウルトラファインバブル”という目に見えない小さい気泡を発生させる”シャワーヘッド”です。
洗浄効果抜群で汚れが落ちるというCMを見て買ったのですが、いまいち効果を感じられず、水圧も低いせいで、かえって時間がかかることがあり、元のシャワーヘッドに戻しました。
今日は、我が家で活躍する時短家電を中心に紹介しました。
別の機会に、家電以外のものも紹介できたらと思います。
それではまた。
日々の更新の励みになります。