WONDER BOX(ワンダーボックス)-パズル系の学習にはもってこいの教材-
幼児期や低学年時はパズルで頭を鍛える
みなさんも、この言葉は一度ぐらいは聞いたことがあると思います。
私は、自分の子供が生まれる前だったかと思いますが、テレビで「宮本算数教室」の教え方を見たときに、パズルの力はすごいなぁと印象に残ったのを覚えています。
入塾方法も選抜テストではなくて、先着順。これで有名私立高校にばんばん合格させる。指導方法も特徴的で、『一切教えない、自分で試行錯誤させて考えさせる。』
自分も小さいころ、こんな塾に入れていたらなぁとか、子どもができたら入らせてみたいなぁと思って、テレビを見ていました。
さて、実際に自分の子どもができて、、
その当時テレビで見たことがあまりに鮮明に記憶に残っていたので、幼児期は、パズル系の本や『賢人パズル』とか、『マグフォーマー』といった知育玩具などを買って、子どもと一緒に遊んでました。
今振り返ってみて、効果があったかどうかは正直分かりませんが、幼児期にこういったことをやることは、子供にとって必要だという考えには強く同意していました。
低学年ができるパズル系の本や教材が少ない。
ところが、小さい頃から、パズル系の教材で頭を鍛えてやろうと思っても、いかんせんあまり種類がないのです。いろいろ探したこともあったのですが、あまりないです。
私が見つけたのでよかったのは、上記で紹介した宮本算数教室関連の本や、「なぞぺ~シリーズ」ですかね。
でも、こういう本ってすぐ終わっちゃうんです。もっとやらせてあげたくても市販の教材ではあまり選択肢も数も圧倒的に少ない!!!
そんなときに出会ったのが、WONDER BOX(ワンダーボックス)です。はじめて2か月ですが、とてもよい!! 素晴らしい教材です。
WONDER BOX(ワンダーボックス)とは
アプリ(スマイルゼミのような専用端末があるわけではなく、自分のipadなどにダウンロードする方式)と毎月届くキットで学習を進めます。
対象年齢は4歳から10歳程度とされています。小1の娘用に申し込んであげたのですが、5歳の弟もたまに楽しんでやっています。
WONDER BOX(ワンダーボックス)の制作会社の代表の人は、さきほど紹介した「なぞぺ~」の制作者でもありますし、考える力を大切にする「花まる学習会」での指導経験がある方です。
ワンダーボックスで届くキット
まず、キットは毎月3種類の教材が届きます。1月号はこんな感じでした。
キューブを「前から見たとき」、「右横から見たとき」、「上から見たとき」の図が示され、指定されたキューブの個数で形を作りなさいという問題です。
こういう教材を求めていたんだよ!!!
って胸がキュンキュンします。毎月、こんな素晴らしい教材が届くのです。大人がやっても頭使いますよ、結構。
考えることが好きになるように、巧妙に設計されていることが伝わってきます。
ワンダーボックスのアプリ
アプリも秀逸です。これやってればプログラミング教室も不要。 プログラミングの基礎をゲーム感覚で学べるものや、空間認識などを養うために、立体図形の切り口を答えさせる問題や迷路など、常に10種類以上の教材が用意されています。
パパー!これ一緒にやろうよ、おもしろいよ!
おねえちゃんはどいて!おれがやる!
まぁまぁ、ケンカせずにみんなでやってみよう!
と、兄弟で奪い合うほど、楽しく活用させてもらってます。子供たちにとっては、勉強をやらされてる感は全くなく、ゲーム感覚なんだろうと思います。
教材の価格
月々払いだと4,200円。
12か月一括払いにすると、月あたり、3,700円です。
(ちなみに、兄弟の追加は、ムダな重複を省き、価格を抑えているようで、月あたり1,850円の追加で申し込むことができます。)
正直、そんなに安いとは思いませんでしたが、無料の体験版をやってみて、速攻でほれ込んでしまい、すぐに年間払いで申し込みました。
紹介コード
PW9fVU33nkFr
申し込みをする際に、紹介コードがあれば、5%割引されるので、申し込みの際は、ぜひ上記の紹介コードを使ってみてください。実質初月無料になるので、かなりお得だと思います。
それではまた。
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