すけたろう日記 手さぐりスタート!低学年からの中学受験

すけたろう日記 手探りスタート! 低学年からの中学受験準備

公立中高一貫中学受験、2026年の受験(受検)に向けて、低学年からどんなことを学び、体験していったらいいか。子供と共に奮闘するパパの記録です。夫婦フルタイムでの共働きという制限の中、精一杯のサポートをしてあげたいなと思っています。

中学受験に共働きは不利なのか。

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中学受験に共働きは不利だ!!

こういった言葉は何回か聞いたことがある。まだ上の子が小1なので、高学年になると、思うことはまた違うかもしれないが、現時点で感じていることを。

 それは、確かに不利だと思うこともあれば、そうでもないなと思うことも。

【不利】勉強を見てあげられる時間はどうしても少なくなる。

 共働きの生活スタイルが当たり前になっていると、あまり意識することがなかったのだが、自宅待機となった昨年春の緊急事態宣言中は、すごく子供の勉強を見てあげることができた。

専業主婦(主夫)の家庭は、毎日こんなに子供に向き合うことができるのか!!!とちょっとした衝撃。はじめて小学校で勉強する1年生のスタートとしては、勉強に付き添えてよかったと思っている。

 普通の生活に戻った今は、平日はほとんどみてあげられていない。妻が宿題チェックをしてくれているのが精いっぱい。

高学年になると相当キツイんだろうなと今から想像することも。

【有利】親子バトルは少なくなる。自立を促すメリットも。

 緊急事態宣言中は、子供の勉強を見てあげられていたとは言っても、何度か、「こんな簡単なことも分からないのか!」とイライラして子供に当たってしまったことも。一緒にいる時間が長いと、親子喧嘩が多くなるかも。。。と思ってしまった。

接する時間が長ければ長いほどよいとも限らないし、親に頼ることができないと悟れば、自分でなんとかしなくちゃと自立するきっかけにもなるかと(希望的観測)。

 【有利】経済的な余裕がもてる。

もちろん、一人の稼ぎでも家計に余裕がありまくるという家庭もあるだろうけど、我が家は、一人の稼ぎでは、塾や習い事をたくさんやらせると破綻してしまう。

夫婦二馬力だと、かなり教育にお金をかけられる。これは完全なるメリット。

まとめ

 時間的余裕がないのは、相当に不利なんだろうというのは間違いない。しかし、共働きであるからこそのメリットは必ずある。

そして何より、乗り越えられると思っているからこそ、チャレンジをしようと思っているし、こういうブログも書いている。

 

諦めたらそこで試合終了ですよ。

 

それではまた。

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