小1ですべきこと。しなくてもよいこと。
記念すべき1回目の記事。いつまで続くかな。
さて、今日のテーマは小1ですべきこと。しなくてもよいこと。
この1年はいろいろ試して、こうすればよかったな、あーすればよかったかな、これは必要なかったかなといろいろ思うこともあったので、反省もこめながら。
学校の先取り学習は(低学年のうちは)そんなに重要じゃない!!
もちろん宿題は最低限チェックして、授業についていけているか確認する必要はあるのだろうけど、無理して先取り学習する必要は全くないと思うようになった。どうせ低学年で習うことは、高学年になれば結局ほとんどみーーんなできるようになる。小1の漢字や計算を早めに勉強したとしてもすぐに追いつかれる。これって意味ある??
そこで、気づいたことは、先取り学習するより、もっと別のことに時間をかけた方がよくね??ってこと。
長女)も、もしや、わたしはむだなことをさせられた??
私)そんなこと言わないでや。まったくのむだではない。学校の勉強はかんたんだ!私にはできる!という自信にはつながったでしょ。
パズルや知育玩具のようなもので深い思考を鍛える!!
実際使ったものでよかったものは追々紹介するとして、自分で試行錯誤しながら取り組めるパズル本や立体図形などを与えていた。最初は難しくて手がでないようなものでも、ヒントを与えながら一緒にやっていると、いつしか自分ひとりで取り組めるようになった。どれだけ効果があったかどうかは今のところ評価はできないが、立体把握能力や空間把握能力というのは小さいうちに身に着けておかないと、高学年からでは習得が難しいこと、深く問いに向き合って粘り強く考える癖をつけておくことは、のちのち役に立つだろうと思っている。
また、何より楽しんでやれるのはいいことだと。
パズル系で超絶オススメなのが、WONDER BOX(ワンダーボックス)という通信教育です。記事を書いていますのでそちらも参照してください。
それではまた。
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